ramuneiroのブログ

アラフィフからアラカンまでの日々と両親の遺品整理やら実家の片付けと並行して自分自身の終活について日々 考えていることを綴る

平成のやり残し

母が亡くなって、13年。父は、もっと早くに病死していたので、ウチの家族は母を一家の長とし、わたしと妹と女だけの3人家族だった。


18歳で上京し、就職も都内だったので、実家に戻るのは年に2〜3回。短いときは数日、長い時は1週間程帰省。それは学生時代から今も変わっていない。


いまある実家は、20代の頃、母と妹が住みたい家として建て替えた。

実際、わたしは住んではいない。


…あれから、20数年経っている。

そして、母も他界。

妹は、いま同じ市内のマンションに移り住んだ。


実家には、いまは誰も住んではいない。


ウチの平成のやり残し…

それは、実家にある母の遺品整理と片付け。

そのあとの処分だ。